こんにちは!ユアーズです!
本日は警告灯のご紹介(; ・`д・´)
本日は【シートベルト警告灯】についてです!
シートベルト警告灯とは、シートベルトをしていない時に点灯する警告灯で、シートベルトをするように促すものです!
現在ほとんどの車は、シートベルトをせずにそのまま走行すると、警告灯の表示とともに警告音のブザーで知らせてくれます(*´ω`*)
シートベルトをしていない時に教えてくれる機能を以下「シートベルトリマインダー」と呼ばせていただきます。
シートベルトの着用については2008年の道路交通法改正によって、後部座席を含む全席での着用が義務付けられています!
現在警告灯と警告音が義務付けられているのは運転席のみですが、自主的に助手席にも装備しているメーカーも多いです(。-_-。)
ただ皆さん知っていますか…?
実は2020年9月以降の新型車については後部座席を含む全席がシートベルトリマインダー搭載を義務付けられています!
厳密にいうと、「運転席と助手席」と「後部座席」で違います。
「運転席と助手席」ではシートベルトを着用していいない場合、表示と音が出ます
「後部座席」ではエンジンスタート時にシートベルトをしていない場合は表示が出ます。そして1度シートベルトを着用していた人がシートベルトを外した場合、表示と音が出ます。
軽自動車ではまだ新型車が発売されていないので、義務化対象の車輌はありませんが、メーカーによって後部座席のシートベルトリマインダーの搭載を進めているメーカーもあるみたいです(^O^)
シートベルトを着用せずに交通事故に遭った場合、車内で全身を強打したり、車外に放り出される可能性があります。
一般道路でのシートベルト非着用時の致死率は、シートベルト着用時に比べると3倍以上も高いんです!!!
シートベルトリマインダーで事故の被害が少しでも小さくなるといいですね(*^▽^*)
大分市森437番1
TEL:097-578-9499